知りたい！土木業の工事内容

こんにちは！大阪府大東市に拠点を構え、駅のロータリーや堤防などを対象に土木工事を行っております、有限会社西野組です。
土木業には、さまざまな工事の種類があるため、就職前に知りたいという方も多いのではないでしょうか？
そこで今回のコラムでは、就職前に知っておきたい豆知識として土木業の工事内容をご紹介します。

基礎工事

土木工事業の1つに基礎工事があります。
基礎工事内容は大きく2つに分かれるのですが、大まかに基礎工事の概要と流れをお伝えしていきます。
はじめに基礎工事の概要ですが、文字通り地面と建物のつなぎ部にあたる基礎をつくる工事です。
基礎部分は、建物本体をつなぎ合わせる重要なパイプ役となります。
また、基盤の役割としては、建物の質量や重力が原因で建物の一部分だけが沈んでしまう不同沈下を防ぐ効果があるのです。
基盤は鉄筋コンクリートでつくられ、底盤や立上り、地中梁や杭などで構成されています。
これら全ての基礎をつくる工事を総称して、基礎工事といいます。

外構工事

土木工事業の1つに外構工事があります。
外構工事とは、建物の外側にある空間を整備する工事を指します。
例えば、大型店舗の外構工事では、駐車場やアプローチ、エントランス、看板などの設置や改修があるでしょう。
緑化や水景などの自然要素を取り入れて癒しの空間を整備すれば、お客様を呼び込むことにもつながります。
大型店舗の外構工事は規模や内容が複雑で多岐にわたるため、弊社のような専門的な知識や技術を持った業者が行います。

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性別や経験値は問いませんので、他業界からの転職も大歓迎です。
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